2012年 06月 14日
連日、テストに向けてがんばる生徒たちの熱気にあふれている教室。
そんな中、私と 130 を合い言葉に、がんばっている生徒がいます。
その生徒は中3生のS君。入塾した時は、入塾前の学年末テストの席次が
221番(280名中)という成績が低迷している状況の生徒でした。
『学習を1からやり直そう!』と、まずは数学を小学校範囲からの復習に取り組みました。
その過程で、学習へ取り組む際の基本的な心がまえや、字の書き方、解答の仕方、
ノートの正しい使い方といったものも、1つ1つ見直していきました。
素直さと飲み込みの良さを武器に、順調に学習を進めるS君。
基礎からやり直すことで、今まで出来なかった問題がどんどん解けるようになって
勉強=楽しい!モードに入った彼から一言。
『授業のない日も、塾に来てもいいですか?』
そこから学習の進行速度は更に加速して、今では今回の数学のテストで
90点以上を目標に出来るレベルまで到達しています。
また、英語についても中1範囲からの復習を始めて、今回のテスト範囲に
取り組むために最低限必要な、一般動詞・Be動詞の基本文法と過去形の
表現についてもしっかり理解して、受動態・現在完了形に取り組んでいます。
そんな彼との『130』という合い言葉は、
私の「今度のテスト、一気に100番以内狙ってみない?」との一言から、うまれました。
彼の頑張りと成長に可能性を感じたことから出た言葉でした。
席次100番以内ということは、現在の席次(221番)から122番以上の
席次アップが必要です。そこで区切りよく130という数字を設定したのです。
最初は『えっ!無理ですよ・・・』という表情を浮かべた彼でしたが、
『狙ってみます!!』と力強く宣言してくれました。
テスト対策の時に持ってきた学校の教材は、プリントがしっかりと整理され、問題集はきっちりと
埋められていて、私との大切な約束である『学校の授業も、ちゃんと受ける!』と
いうことも、しっかりと実践してきたことがわかり、実現の可能性が更に高まりました。
目標の実現に向けて頑張っている彼を、しっかりとサポートします☆
ちなみに、いままでの前回のテストからの最高席次アップは、現在中学2年生のD君が
1年生の時に達成した112番アップ【206(1学期中間) → 94(1学期期末) 】です。
そんな中、私と 130 を合い言葉に、がんばっている生徒がいます。
その生徒は中3生のS君。入塾した時は、入塾前の学年末テストの席次が
221番(280名中)という成績が低迷している状況の生徒でした。
『学習を1からやり直そう!』と、まずは数学を小学校範囲からの復習に取り組みました。
その過程で、学習へ取り組む際の基本的な心がまえや、字の書き方、解答の仕方、
ノートの正しい使い方といったものも、1つ1つ見直していきました。
素直さと飲み込みの良さを武器に、順調に学習を進めるS君。
基礎からやり直すことで、今まで出来なかった問題がどんどん解けるようになって
勉強=楽しい!モードに入った彼から一言。
『授業のない日も、塾に来てもいいですか?』
そこから学習の進行速度は更に加速して、今では今回の数学のテストで
90点以上を目標に出来るレベルまで到達しています。
また、英語についても中1範囲からの復習を始めて、今回のテスト範囲に
取り組むために最低限必要な、一般動詞・Be動詞の基本文法と過去形の
表現についてもしっかり理解して、受動態・現在完了形に取り組んでいます。
そんな彼との『130』という合い言葉は、
私の「今度のテスト、一気に100番以内狙ってみない?」との一言から、うまれました。
彼の頑張りと成長に可能性を感じたことから出た言葉でした。
席次100番以内ということは、現在の席次(221番)から122番以上の
席次アップが必要です。そこで区切りよく130という数字を設定したのです。
最初は『えっ!無理ですよ・・・』という表情を浮かべた彼でしたが、
『狙ってみます!!』と力強く宣言してくれました。
テスト対策の時に持ってきた学校の教材は、プリントがしっかりと整理され、問題集はきっちりと
埋められていて、私との大切な約束である『学校の授業も、ちゃんと受ける!』と
いうことも、しっかりと実践してきたことがわかり、実現の可能性が更に高まりました。
目標の実現に向けて頑張っている彼を、しっかりとサポートします☆
ちなみに、いままでの前回のテストからの最高席次アップは、現在中学2年生のD君が
1年生の時に達成した112番アップ【206(1学期中間) → 94(1学期期末) 】です。
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by stepkobetu
| 2012-06-14 07:45
| 生徒
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